物件を契約するとき通常家主と入居者との間に仲介業者が入る。 その仲介業者とすべてのコミュニケーションをし入居するのが普通だ。 その後入居期間中に、 何か問題があると、その仲介業者に問い合わせるのが人情というものだ。 当初の会話の流れというも …More
アンペア アップグレード
古い物件に入居する場合、 電力が30とか40アンペアであることが多い。 そこにエアコンを3台設置すると合わない。 電力アップは通電するときに行うことができるので、 電力会社に確認したらよい。 最低60アンペアにしたい。 各エリアの電力会社に …More
説明の省略
入居時に行うサポートの一つに、 電化品やアパートの設備を説明するという仕事がある。 いろいろな方法がある。 口頭で一つ一つのボタンを説明する方法。 あらかじめ各ボタンにテプラを貼り付けておく方法。 紙に設備の操作盤(リモコンなど)を描き、各 …More
サポートの閉じ方
引っ越しが片付いて生活が開始される。 そのサポートが不要になるプロセスで有効なサポートはリスト作りである。 そのリストとは2つある。 まだ完了していないサービスのリスト たとえば、 スポーツクラブの入会のお手伝い ○月○日○時 外国人登録証 …More
退去
一般的に外国人赴任者は2年ぐらいの滞在できれいに部屋を使いきれいな状態に掃除して退去することが多い。 そういう場合を想定して何を注意すればよいか2つのポイントを下記に述べる。 1.外国人に対する事前のアドバイス 退去前に掃除を …More
必須能力
リロケーションコンサルティングという職業に必要な能力を考察してみた。 1.日本語力 営業力という言い方が正しいかもしれない。外国人にサービスや商品を提供するためには、非常に多くの業者さんや各会社にコンタクトをとる必要がある。こ …More
エリアオリエンテーション
日本での生活がスムーズに開始されるよう、外国人と同行し体験させるのがエリアオリエンテーションだ。 主に以下の場所へ出むき体験していただく。 クリーニング屋 まず近所に引っ越してきたという紹介と顔を覚えていただくのが大きな目的。 …More
入居前準備
簡易的なネームプレートを準備して、郵便局で住所と入居者の登録を済ませ、現地へいく日を設けるのがよろしい。その際に、様々な確認作業を現地で行う。 例えば、メールボックスの開け方、ごみの曜日、エアコンの試運転(リモコンの電池に注意)、既にある汚 …More
物件資料作成
物件資料は英語で作成する。 作成例はコチラ→http://newrealjapan.com/wp/originalproduct/largesizehousing/koyocho.pdf 作成のポイント 日本語の資料をすべて訳 …More
案件がない時にするべき業務
外国人と同行する事、それに伴う準備業務・アフターフォロー・諸業務がメインの仕事なのだが、 それらがない時他に何をするべきか? 不動産業者とのコミュニケーション 市場動向・空き物件の確認 特殊・良質物件があれば現地確認 家具・電化品の値段の変 …More